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レゾナックグループでは、パーパスに基づき「化学の力で社会を変える」ため、経営の根幹にサステナビリティの概念を据え、執行体制の強化を進める一環として「サステナビリティビジョン2030」を設定するとともに、2030年を見据えたサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を特定し、社内浸透を進めています。当社におきましても、「サステナビリティビジョン2030」を共有し、マテリアリティに基づく具体的な取り組みにより、サステナビリティビジョンの達成と、パーパス・バリューに基づく従業員のサステナビリティマインドの醸成に努めてまいります。
「サステナビリティビジョン2030」は、次のとおりです。内容の詳細は、レゾナックHPをご参照ください。
サステナビリティビジョン2030
社会課題解決による企業成長
技術や事業を通じて社会の課題を解決し、社会に価値提供をすることで、自らの持続的な成長と企業価値の向上を実現していく
世界で仲間をつくる会社
顧客、従業員、投資家およびステークホルダーなどの将来世代を含む持続可能なよりよい社会づくりのパートナーから、「選ばれ」かつパートナーに「選ぶ」ことができる共創型化学会社になる
①SDGs登録・認証
「かわさきエコドライブ宣言」登録(2022年6月24日)
「かわさきSDGsパートナー」登録(2022年8月24日)
「かわさきSDGsゴールドパートナー」認証(2024年4月26日)
②健康経営
当社は、従業員の健康を重要な経営課題と捉え、「社員の健康は企業の誇り」「活気ある職場は社員の健康作りから」との考えに基づき、健康経営を推進しております。
その活動が認められ経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」において、2024年3月11日付で「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。
今後も、従業員とその家族の健康維持・増進につながる活動を行ってまいります。
③「ホワイト物流宣言」自主行動宣言
当社は、政府が推奨する「ホワイト物流」に対して、自主行動宣言をしました。物流事業者と協働で、さらなる物流の効率化や生産性向上に取り組みながら、若い方のみならず女性や高齢者が働きやすい環境の実現を進めていきます。
④社会貢献
当社は、レゾナックグループの一員として、グループサステナブル調達ガイドラインを共有し、サプライヤーの皆さまと共に、持続可能な社会への貢献を目指しています。
サステナブル調達ガイドラインpdf
①環境および労働安全衛生マネジメントシステム
当社では、生産拠点を中心に、国際規格であるI SO14001環境マネジメントシステムを取得し、そのシステムを継続的に改善することで環境リスクの低減・環境パフォーマンスの向上を図っています。
また、川崎・四日市の両工場では、中災防の「中小規模事業場労働安全衛生評価事業(「JISHAグッド・セーフティ・カンパニー」を利用し、労働安全衛生マネジメントシステムの評価を受けることで労働災害リスクの低減・安全活動の推進に努めています。
②品質および食品安全マネジメントシステム
当社では、営業、生産関連部署を中心に国際規格であるISO9001品質マネジメントシステムやFSSC22000食品安全マネジメントシステムの認証を取得し、製品等に関する品質及び食品安全リスクを適切に低減・管理するとともに、マネジメントシステムを継続的に改善することで、品質・食品安全トラブル発生の可能性やそれに伴う経営リスクの低減を図っています。
項目 | 単位 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
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温室効果ガス排出量(Scopre1+2) | 千t | 50 | 56 | 56 | 59 |
産業廃棄物最終処分率 | % | 2.3% | 27.0% | 2.3% | 2.5% |
廃プラスチック有効利用率 | % | 55.4% | 17.5% | 73.8% | 92.3% |
従業員数 | 人 | 253 | 248 | 244 | 243 |
女性従業員比率 | % | 12.25 | 13.31 | 14.34 | 14.40 |
正社員の離職率(定年退職・転籍除く) | % | 1.19 | 2.02 | 3.69 | 6.99 |
従業員休業災害発生件数 | 件 | 0 | 0 | 0 | 1 |
上記の内死亡災害件数 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
協力企業・その他 休業災害発生件数 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
上記の内死亡災害件数 | 0 | 0 | 0 | 0 |